未熟

世阿弥の有名な言葉は
「初心忘るべからず」ですが、
さらに3つの初心を述べています。
・是非の初心忘るべからず
(始めたころの良し悪しの初心)
・時々の初心忘るべからず
(経験を積み重ねた中でのその時に合った初心)
・老後の初心忘るべからず
(老年を迎えてはじめて挑戦できる初心)

そして当時の初心には未熟さという意味がありました。
自分が未熟であることを忘れず
いつでも自分を戒めなければ成長しない
ということです。

挑戦すべきことがあると認識している人は
年齢に関係なくまだまだ終わりがないと考えています。
未熟者は挑戦するしかない!

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