緊張

試合になると誰でも緊張します。
それは失敗しないようにしよう、
という防御心理が働くからです。

防御心理での体の使い方は
手先や足先だけを使う
縮こまった動きになってしまいます。
これがいわゆる緊張して体が強張ってしまう
ということだと思います。

実際には手先(足先)が動いているように
見えるかもしれませんが、
手先(足先)は胴体についています。
胴体からの回転運動やリズムが
手先(足先)に伝わって
全身運動の一つとしてラケット操作があります。

緊張したらゆったりとおおらかに
全身を動かす練習、とくに胴体・体幹部を動かす
練習をして試合に臨むことをお勧めします。

言うは易しですが…笑

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