他人のために
ある成果を出そうとするときには
自分を追い込んで練習や努力を
積み重ねる必要があります。
しかし、子どもは「自分の将来のために」
という感覚を持ちにくいです。
そこで『人のために努力する、頑張る』
というほうが頑張ることができます。
(大人でもそうですが。)
そして、○○さんのために、
○○くんの喜ぶ顔が見たいから、
という意識が自己コントロールを
高めてくれ、道徳的な教育(徳育)も
されやすいです。
人は自分のことよりも
「他人のために」という意識が
能力を高めてくれるのです。