褒める
教育論で「褒める」というキーワードが出てきます。
叱ることが当たり前だったのひと昔から
「褒めるのはいいことだ、
叱るより褒めた方がいい」
という意見が多くなってきました。
そして今度「褒める」ことが多くなってくると
「無闇に褒めるのも考えものだ、
ダメなことはダメと言った方がいい」
とか
「叱られていないから
今の子どもたちは打たれ弱くなっている」
という意見もあります。
有名なアドラー心理学でも
褒めるという行為には
能力がある人が能力のない人に下す評価
という側面があります。
だから人をコントロールすることになるから
褒めることはダメだと言っています。
褒めるってなかなか難しいですね!
