限界
なんで自分は勉強ができないんだろう?
なんで自分は足が遅いんだろう?
なんで自分は○○がヘタなんだろう?
自分のことを責めてしまう子どもが多いそうです。
人は誰しも
今の自分よりもっと良くなりたい、
本当は変わりたい!
という欲求を心の中で持っています。
皆さんもそう思っているはずです。
自分を責めてしまう子は
動きを止めてしまうことが多いです。
自分で限界を作ってしまっているのです。
それを大人が
「行動できていない=やる気がない」
と決めつけてしまいがちです。
そんなときは
比較的できる子と関わらせると良いです。
あれ?みんなできてる。
自分もできるかもしれない!
と思わせましょう。
実際に練習してみて成長感を抱けるように
仕向けてみましょう。
それを毎日積み上げると
積極的な行動が多くなります。
今日も階段を一歩登ってみます!