レジリエンス
最近の傾向として
「子どもの失敗や敗北を嫌う」
親御さんが増えているといいます。
思わしくない結果が出たときに
あからさまに落胆したり、
強くとがめたりする、
らしいでのです。
くじけてほしくない。
成功して欲しい。
という気持ちが強いために
失敗をとがめてしまうのでしょう。
今注目を集めているのが
『レジリエンス』です。
「精神的回復力」と訳されます。
挫折や失敗に挫けず、立ち直る力です。
このレジリエンスを磨くには
子どものうちに挫折や失敗を経験することが不可欠です。
失敗したり、結果が出なかったりしたときには
成長するチャンスだと捉える必要があります。
うちの高校3年生の息子は
この時期にスタメンから外れました。
チャンスです。笑