青春

先日、休みをもらって
息子(高校3年生)の野球の応援に
行かせてもらいました。
甲子園をかけた最後の大会なので
泣きに行きました。笑

緊迫した一進一退の試合で
1-2で敗戦しました。
息子は2年次にレギュラーの座を
下級生に奪われてから
ピンチヒッターとして
出場機会を与えてもらいましたが
この試合は出番なしでした。

かなり期待されて
シードされていたチームだっただけに
終わった後の悔しさは想像以上でした。
後輩応援団の挨拶で
「今日は応援ありがとうございました。
明日もいつも通り先輩たちと
野球ができると思っていたのですが…」
と声をつまらせて言葉がでなくなると
もう保護者全員涙腺崩壊です。

また最後に監督が
『期待されていたので
いつの間にかプレッシャーが
かかっていたのかもしれません。
勝てなかったのは私の責任です。』
という挨拶がありました。
監督が一番悔しかったのだろうと思うと同時に
ここまで育ててくれた感謝の気持ちが
涙になって頬を伝います。

近所の幼なじみに誘われるまま
小3から少年野球に入り、
10年間の野球活動が
終わりました。
中学に入ったときも
高校に入ったときも
自分でやると決めた野球ですが
もう野球はやらないと言います。

野球から教わったことは数知れず…
今後の彼の人生にプラスになることは
間違いありません。
野球よ!どうもありがとう!

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