オノマトペ
長嶋茂雄さんの有名な
「ビューっと来たら、バシンと打つ」
という表現がありますが
感覚的な部分を伝えるために
擬音語を使っています。
擬音語や擬態語をフランス語で
『オノマトペ』と言います。
フランス語で約600種類、
英語で約1,000種類、
日本語には5,000種類もあるそうです。
卓球でも
「キュッと」「ドンと」「そーっと」
などオノマトペを良く使います。
私は学生時代にレシーブのタイミングの合わせ方を
「トン(第1バウンド)、トン(第2バウンド)、ドン(打球時)で打て」
と教わったのでいまだにそのオノマトペを
心で唱えながら打球しています。
この『オノマトペ』が話題になっていて
オノマトペを言いながらパフォーマンスをすると
能力が高まるそうです。
たとえば「にゃー」という言うと
体が柔らかくなるそうです。
これホント!
ぜひやってみてください。
