伸び盛りは誰か

子どもは身のほども忘れて
伸びようとしたり、
伸びたいと思っている人間です。
(本人は意識していないでしょうが)

何もできない子どもでも
自分を伸ばそうと思っています。

ですから親や先生や指導者は
そのことを意識して
学ぶことの苦しみ、
喜びを感じていることが必要です。

大人でもう伸びたくないとか
努力しない人は
子どもからは無縁の人になってしまいます。

まずは生き生きと伸び盛りの大人の姿を
子どもたちに見せることが
子どもに近く方法でもあります。

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