改めて

卓球において
サーブは攻撃の第1球目と言われるように
非常に重要な技術です。

サーブでチャンスを作って
3球目や5球目で得点するパターンを
しっかり持っている選手は強いです。

全国ホカバや中学北信越を見ていると
勝ち上がる選手でサーブが下手な選手は
誰一人としていません。

またそのサーブの使い所がすばらしいです。
9-9オールやデュースの場面で
今まで出したことがないサーブや
相手が予想していないサーブを
利かせて確実にポイントにします。

北信越大会で女子のベンチに入ったのですが、
10-9であと1本で追いつける場面で
ミドルに長い横上回転サーブがきて
追いつけませんでした( ;  ; )

選手も「あれは予想できなかった…」
と脱帽でした。

改めてサーブの重要性を確認した
夏休み(前半)となっています。

コメントを残す

未分類

前の記事

欲深いもの
未分類

次の記事

世話好き