期待されて期待する

期待が大きすぎると
うまくプレーしようとしすぎて緊張します。

特に自分の期待値が低いのに
外(他者)からの期待値が高いときは
ものすごく緊張します。
シード選手が緊張してうまくパフォーマンスが
出せなくて格下に負けてしまう場合は
外部期待値>自己期待値
ということが多いようです。

まったく期待していないと
「どうせダメなんだ」
と思いまったく緊張しないのですが、
緊張しないとパフォーマンスは高まらないので
ある程度の期待が必要です。

試合前は外部期待値=自己期待値
となるようにすると力が発揮されやすいです。
(と言葉にするのは簡単ですが、実際には難しいです!)

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