チーム戦はおもしろい

卓球は基本的には個人競技ですが、
団体戦のほうが楽しいという選手は多いです。
それぞれの役割を果たしながら
チームのために戦う過程が個人とは違う
緊張感を生むからでしょうか。

昨日のプロ野球日本シリーズ第2戦は緊張感が半端ありませんでした。
みなさん観ましたか?
9回裏に3点ビハインドのヤクルトが3ランHRで
同点に追いつくとそのあと両チームにチャンスがありますが、
抑えのピッチャーがそれぞれ踏ん張り、
規定の12回までに勝負がきまらず引き分けとなりました。

一昔前と違い、
先発ピッチャーが完投することは
少なくなりました。
中継ぎ陣が良い仕事をします。
1回か2回だけのピッチングですが、
そこを抑えることに全神経を注いでいます。
そんな良いピッチャーが次から次へと出場します。
何人の選手が出場したのかもう分かりません。
監督の采配と選手の技術が
がっぷりとかみ合った試合でした。
いやー、まさに総力戦とはこのことです。

ヤクルトの高津監督は好きだし、
オリックスは昨年惜しいところで日本一を逃して
悔しい思いをしているだろうし、
どっちを応援しようか迷ってしまいます笑

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