評価の違い

テストで70点を取ると
欧米では「いいね!」と褒めて伸ばすような文化があり、
日本では残りの30点に目がいき「なんでできないの?」と
なりがちでミスを減らそうという文化があります。
(すべての学校や家庭に当てはまるわけではありませんが)

学校の先生やスポーツの指導者も
”こうあるべきだ”という理想が高い人ほど
子どもにはコントロールが必要と考え、
その理想からずれると「そうじゃない!」
と怒りモードになりやいです。

なぜでしょうか…
罰を与えた方が簡単だからです。
怒って抑制させると一時的には
短期で結果が出やすいからです。

しかし長期的にみたときに
自分で考える子どもに育てることになるでしょうか?

指導者がどう評価するのかでも
選手の成長にも影響があります。

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